フェニックス・トレンドＦＸは勝てないのか？サインツールの検証と評価

最新の『Phoenix Trend FX』を先行購入したので検証レビューします。結論からいうと、

エリオット波動・グランビルの法則が学べるおすすめ教材です。

詳しくレビューしますので、参考になれば幸いです。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）は、エリオット波動とグランビルの法則を組み合わせた裁量トレードで取引するという商材です。

Phoenix Trend FXの開発者 脇田輝明氏とは？

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）開発者の脇田輝明氏は、エリオット波動・グランビルの法則かなり深く研究されていて、今回のロジックを開発して実績を上げられている方です。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のスペック

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のロジックは５分足を使用したエリオット波動×グランビルの法則を用いたトレンドフォロー型の裁量ロジックです。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）は、エリオット波動・グランビルを用いた

５分足トレンドフォロー型ロジックで、エリオット波動の５波目をグランビルの法則を用いた

サインツールを使用してトレードしてゆくため、初心者の方でも取り組みやすくなっています。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のロジック

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のロジックは、エリオット波動の「５波」を狙い、

グランビルの法則を取り入れた移動平均線とサインツールを使用してエントリーする手法です。

また、5分足以上の時間足ならどの時間足でも使えるという汎用性の高さがうれしい特徴です。

エリオット波動論とは

Phoenix Trend FXでは、エリオット波動の５波を狙ってエントリーするロジックです。

「３波」の終了から「５波」の初動を狙ってエントリーするために、グランビルの法則を用います。

グランビルの法則とは

以下の動画はグランビルの法則の解説動画です。こちらも勉強になりますので是非ご覧ください。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のロジックは、

エリオット波動の「５波」の初動を狙ってエントリーするために、

グランビルの法則の「③買い増し・③売りのせ」のサインを融合させたロジックになります。

エントリータイミングは、グランビルの法則を用いた移動平均線とサインツールでわかりやすく、

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のロジックは、単純でわかりやすい手法と言えます。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のサインツール

ここではPhoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のサインツールのご紹介をします。

パーフェクトE×Gサインエントリーサインツール。

矢印で、「3波の終焉」を知らせてくれる準備サイン、「5波」の初動を捉える本サインで構成。

エリオット波動の「5波」を1秒で判断できるサインツールです。

メールお知らせ機能も搭載しているので、エントリータイミングを見逃しにくいです。

マルチタイムE×Gチェッカー

時間足ごとのトレンド状況を記号で表示。Phoenix Trend FXで対応している時間足は、
5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足と短時間足から、デイトレ、スイング用の長期足まで対応しています。

全時間足のトレンド状況を現時間足の画面表示できるので各時間足の状況の把握がしやすい。

マネジメントE×Gツール

ロット数自動調整機能も搭載した自動決済ツール。

総資金に合わせて自動でロット調整し資金を守ってくれるツールです。
口座に用意している資金に合わせて設定するだけで、自動でロットの計算をしてくれるので、
プロトレーダーと同じレベルで、資金管理ができます。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）会員専用サイト

専用会員サイトでは、専用ツールのダウンロードや、多くの講義動画やPDF資料などを入手することができます。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）の公式サイトはこちら

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）のレビュー

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）の弱点

裁量要素があり、学習して慣れることが必要

エリオット波動論の見方、グランビルの法則を理解するために、ある程度の裁量判断を学習することは必要です。（ダウ理論なども加えて学習を推奨）

待てない人には向かない

エリオット波動の「５波」を狙ってエントリーするロジックのため、
一番大きくトレンドが伸びるといわれるエリオット波動の「３波」を見送ることになります。

ポジポジ病の人には向かない

ツールサインは高頻度で出現するため、優位性の判断をせずにサインが出たらエントリーを繰り返してしまっては無駄な損切りが増えてしまう可能性があるので、優位性のあるサインのみを”取捨選択”する必要はあると思います。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）の利点

２大理論の組み合わせが秀逸で拡張性もある

エリオット波動論とグランビルの法則を融合させたロジックは相性が良く合理的で秀逸。

エリオット波動の「５波」の初動を狙ってエントリーするためにグランビルの法則を用いた移動平均線とサインツールを使用して再現性を上げた裁量の組み合わせは秀逸です。

また、基本ロジックがシンプルなので、水平線やトレンドラインを加えたりすることで、より優位性のあるトレードができると思います。

時間足を選ばないのでトレードする時間帯の幅がある

５分足以上の時間足であれば使用可能なロジックなことから、トレードをする時間を選ばないのは利点といえます。

会員専用サイトでの豊富な講義動画と明確な解説

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）会員専用サイトには豊富な講義動画があり、教材としてのボリュームも充実していて、脇田輝明氏による「フェニックス・ラジオ」という音声セミナーの提供など、特に初心者には勉強になると思いました。

サポート体制が充実

無料メールサポート（90日間）、コメントサポート、オンラインセミナーなどサポートの充実もうれしい特典の１つですね。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）は購入特典も充実！

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）はオンラインセミナー動画や、メールセミナーなど、購入特典も充実しています。

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）の公式サイトで特典を確認する

Phoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）の評価

エリオット波動の「５波」を狙うというロジックは理にかなっていると思いました。

通常であれば、一番トレンドが伸びるといわれるエリオット波動の「３波」を狙うのですが、

波の見方により、「３波」の初動でのエントリータイミングは難しいことや、

グランビルの法則だけで見ると「ダマシ」に合いやすいため、

２大理論を組み合わせてトレンドの方向性がはっきりした「５波」を狙う手法は

勝率が大きくあがると思います。

また、時間足を選ばないトレードロジックのため、５分足の短期デイトレから長期のスイングトレードまでエントリーチャンスが多いことも大きなメリットです。※ポジポジ病には要注意です。

初心者の方にもうれしいのが「マネジメントE×Gツール」という資金管理ツールです。

口座の総資金などを入力しておくことで、最適ロット数を自動計算してエントリーでき、

エントリーと同時に、利確・損切りラインも入れてくれるので、過大ロットや損切りできないなどを防ぐことができます。

総じてロジック・専用会員サイトでの講義内容から判断してコスパも良く、おすすめできる教材ですが、エリオット波動の波の見方など、ある程度の学習は必要だと思います。

以上がPhoenix Trend FX（フェニックストレンドＦＸ）の検証と評価です。参考になりましたら幸いです。

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